黒い絵の具

彼女も死も愛も音楽もいらないから、暗いところでひたすら、ぼーーーーっとしていたい。働かないといけません。二日酔いで辛いのです。


小学校のときの図画工作の時間で、黒は自然界にない色だから黒い絵の具は使うなって先生に指示されたことを思い出した。当時の私は素直にそれに従って、あ~~黒を作るのめんどくせぇ~~なぁ~~オイと思いながらもいい子ちゃんのふりで懸命に黒絵の具を生成していました。
いま振り返ると、先生の中途半端な自然至上主義が気色悪いです。そもそも自然至上主義自体が成り立っていない、ぐらぐらな思想のように思える。あまり勉強してないので突っ込まないでくれ
自然っていう大きなくくりの中に人工物があり、スマホやPCも自然物だろうと考えています。まーそれも極端かもな
掲げた自然至上主義、自然をこよなく愛します、その裏に先生の強烈な自己陶酔のにほい、ぷんぷんします。
先生は自然至上主義というか、人工物に対して排他的、まではいかないか、訳もわからずいたずらに批判的になっているような気がする。そしてそれが正しいと信じて、児童に強制してるんだ、思想を、、こわっ


二日酔いのせいでずーーーっと頭がぼうっとして考えがまとまらないんです。でも思い出しちゃって。許してね


ていうか自然界に黒は存在するだろォーーー